松山愼介の『「現在」に挑む文学』が響文社から1月13日発売です。

「異土」に発表した、村上春樹論、大江健三郎論、井上光晴論を一冊の本にまとめました。村上春樹論は改題、改稿しました。

 

 本会主宰者の秋吉好氏の『天保新酒番船』(700円+税)が文芸社文庫として刊行されました。全国の書店、アマゾンでお買い求め下さい。

 

 海洋時代小説の快作!!

 江戸時代に、菱垣廻船や樽廻船が上方と江戸のあいだを頻繁に往来した。年一度の新酒番船(樽廻船競争)に挑む父子と灘の銘酒「白濤」の再興を目指す父娘の物語。

        (2016年9月15日)

 

 

 

 浅田高明氏の『「生命」」と「生きる」こと(ハンセン病を巡る諸問題を視座として)』が刊行されました。

 同人誌「異土」9号、10号に掲載されたものです。前半は北條民雄論、後半はハンセン病が取り扱われてきた歴史が

詳しく分析されています。定価は2500円+税。

 お問い合わせは京都の文理閣(075-351-7553)へ、アマゾンでも取り扱っています。

                            (2016年8月10日)

 

 

 

浅田高明さんの新刊 『私の太宰治』が2019年1月に文理閣より刊行されました。

                   (¥3,500円+税)

目次 

第1部 私の太宰治論(『畜犬談』余録
“風に藤波さわぐ時”
『パンドラの匣』
師弟の愛憎―井伏鱒二と太宰治
オリオンの星は燦めく―太宰治・晩年における或るエピソード
長篠康一郎先生を偲んで)
第2部 私の体験的作品論(遠藤周作『海と毒薬』―その実相と分析の試み
「あの夏―60年目の恋文」をめぐる追想の前・後日譚
川端康成『山の音』の背景としての昭和の戦争と戦後史
焼夷弾と模擬原爆 空襲被災体験―その検証と考察
補遺 神谷美惠子抄)